治療薬

ED治療薬の選び方

ED治療薬の選び方ですが、
主に使われるバイアグラ、レビトラ、シアリスとそれらのジェネリックから選んでいきます。

ジェネリックに関して言えば、最初に”本物”を試してからにしておいた方が良いでしょう。

事実上、バイアグラ、レビトラ、シアリスの3つの中から選んでいきます。
それぞれ特徴がありますが、全て陰茎の海綿体に血液を集め勃起させる薬です。

それぞれの特徴を見ていきます。
・バイアグラ
世界で初めて認可されたED治療薬で最もポピュラーなものです。
使用実績があり、安心して服用できます。
迷ったらコレ!がベターな選択です。
ただし、食事の影響で効果が変わってきたり無くなってしまったりします。
食前後1時間半程は開けて、できれば空腹時に服用しましょう。
薬の持続時間は薬5~6時間程度で、薬が効きはじめるまでの時間が1時間程度かかるのが特徴。

・レビトラ
世界で2番目に認可されたED治療薬です。
特徴としては、バイアグラと違い食事の影響を受けづらいところ。
持続時間は8~10時間程度と長い(20mgの場合)。
薬が効きはじめるまでの時間はバイアグラよりも速いと言われる。

・シアリス
比較的新しく認可されたED治療薬です。
その特徴はなんといっても『持続時間』
持続時間と言っても勃起の持続時間ではなく、薬の効果の持続時間です。
その持続時間は『30~36時間』と言われています。
この間に性的興奮が起こると勃起できるというわけです。
こちらも食事の影響を受けづらいとされています。

■ED治療薬は結局どれがオススメ?

上記のED治療薬の特徴をまとめて考えると、
・速く効かせたい→レビトラ
・どれでも良い→バイアグラ
・実績のあるED治療薬を使いたい→バイアグラ
・食事中に服用してその後に性行為をしたい→レビトラ、シアリス
・長い時間効果のあるのが良い→シアリス、レビトラ

以上のような感じで選んでいくと良いでしょう。
ただし、効能や持続時間、副作用にも体質によって個人差があります。
ですので初めての方は、実績の充分な『バイアグラ』
バイアグラしか飲んだことの無い人であまり効果を感じられなかった人は、
シアリス、レビトラと実際に使って効き目を確かめるのが大事です。

どれか1つ満足のいけるED治療薬が見つかれば、そのジェネリック医薬品の購入も視野に入れていけば良いでしょう。

ED治療薬の使い方

■ED治療薬の飲み方
・バイアグラ
薬の持続時間が5~6時間なので性交渉の1時間前には飲んでいたいです。
また、食事の影響を受けやすいので、空腹時に飲むのがオススメ。
1日1錠で24時間はあけてから服用すること。
・レビトラ
薬の持続時間が5時間~10時間。
比較的即効性があるので性行為の30分前~1時間前には飲んでいたいです。
食事の影響を受けにくい方ではありますが、できるだけ空腹時に飲むこと。
最低でも食後1時間~1時間半はあけましょう。
1日1錠で24時間はあけてから服用すること。

・シアリス
薬の持続時間が24時間~36時間なので性行為の数時間前の服用でもOKです。
目安としては2時間前くらいに飲んでおくと良いです。
(1時間前でも構いません。)
空腹時がベターではありますが、食事の影響は受けにくいです。
1日1錠で24時間はあけてから服用すること。

レビトラの場合は24時間後に新たに薬を飲む時に、前の薬の効果が残っている場合があります。
その際は薬の効果が残っていても、24時間あけていれば飲んでもOKです。

■ED治療薬の使用期限
・バイアグラ
他のED治療薬よりも長く4年程度。
・レビトラ
使用期限は2年とされる。
・シアリス
使用期限は2年とされる。

ED治療薬の使用期限は薬のシートに記載されています。
ただし、処方してもらった時から使用期限までが上記の期間というわけではありません。
病院での処方の場合には、製造し病院or薬局で在庫期間があってから、患者の手に入ります。

ですから多少は上記の期限よりも短くなるでしょう。

また、使用期限を上記のようにするには、
保存状態も影響してきます。
直射日光や室温と湿度が高い場所に置いておくと劣化が早くなります。
できれば、室温と湿度が低く直射日光を浴びないところに保管しておきましょう。

そのような保管で上記の使用期限を守っていくのがベストです。

またPTPシートから取り出した状態であっても、
おおよそ上記の使用期限の半分くらいの期間までは劣化しないで済むようです。
なるべく空気に触れさせないようにしましょう。

■薬を割った場合の使用期限は?
薬を割った場合だと使用期限は極端に短くなってしまいます。
これは表面のコーティングが剥がれてしまうからです。
割った場合には、
夏場の湿度が高い季節で1週間程度、
冬場の乾燥した季節で2周間程度が目安です。

■EDじゃない人がED治療薬を飲むとどうなる?
特に問題ありません。
ただし、EDの人と同じように副作用が出る可能性はあります。
使用した人の体験では、
1度の射精で終わらず、2度3度できた!と喜びの声も。

薬の力で通常の射精の回数よりも多くできることがあるようです。

ED治療薬のジェネリック医薬品

■ジュネリック医薬品とは?
元となる新薬の特許期間20年が過ぎて
他の医薬品メーカーが製造と販売できる医薬品のこと。

新薬とジェネリック医薬品では主成分には同じ成分が含まれます。
ただし厳密に言うと全く同じ成分で出来ているわけではありません。

製造過程におけるコーティング等に使う添加物が違う場合があるからです。

よって、薬の効き方や副作用に多少の違いが出てくる可能性があります。
統計的に”ほとんど同じ”程度に再現性は保ってはいるので、特別心配する必要はありません。

■ED治療薬のジェネリック医薬品のメリット
・価格が易い。
医薬品メーカーが1から開発するわけではなく、既にある技術を使って開発するので
コストが安くなります。その為、患者の手に届く価格も安い。
おおよそ40%~80%ほど安いと言われる。
・国全体の医療費の削減
国の医療費の額は年々増加しています。超高齢化社会を迎えるにあたってその増加率は益々あがっています。
後発のジェネリック医薬品を有効に使うことにより、全体の医療費の削減が可能。

■ED治療薬のジェネリック医薬品の種類

選ばれるのは、バイアグラ、レビトラ、シアリスの3つの先発ED治療薬と
同じ成分を配合したジェネリック医薬品。

また、ED治療薬のジェネリック医薬品の中には、
バイアグラの成分とシアリスの成分等を一緒に配合し相乗効果が期待できる
医薬品もあります。

■バイアグラのジェネリック医薬品
有効成分『シルデナフィル』を配合したED治療薬
国内の病院&処方箋薬局でもバイアグラのジェネリック医薬品を取り扱っています。
(以下商品名)
・キッセイ
・トーワ
・カマグラ
・シラグラ
・アグラゴールド
・ハードオン
・カベルタ

■レビトラのジェネリック医薬品
有効成分『バルデナフィル』を配合したED治療薬
(以下商品名)
・バリフ
・ブリトラ
・ジェビトラ
・サビトラ

■シアリスのジェネリック医薬品
有効成分『タダラフィル』を配合したED治療薬
(以下商品名)
・タダリフト
・タダシップ
・タダライズ
・ビダリスタ

■ジェネリック医薬品の注意点
・効果と副作用に注意
これは正規品の物でも言えることですが、
臨床試験が済んだ物が市場に出回ってはいますが、
効果と副作用については注意深く観察すること。

・偽物に注意
ED治療薬は偽物も多いです。
病院で手に入る物に関しては偽物の可能性は、ほぼ0です。

個人輸入の代行業者の中には偽物を取り扱っているところもあります。
充分に実績のある業者を選んでいきましょう。

・レビトラとシアリスのジェネリックは海外のみ
現在日本国内ではレビトラとシアリスのジェネリックは流通していません。
唯一購入できるのは個人輸入を介した『インド産』のジェネリック医薬品のみ。
バイアグラに関しては病院でも積極的にジェネリック医薬品を処方しているところもあります。

ED治療薬について

■ED治療薬の効果
現在日本で主に扱われているED治療薬の効果のメカニズムを簡単に説明すると、
身体の中の血管を拡張させて血液の流れを良くします。
勃起は陰茎の海綿体に血液が集まることにより起こります。
ED治療薬の効果で血流が良くなることにより勃起を起こしEDを改善するということです。

ですので、ED治療薬を服用したからと言って『ムラムラする』等の性欲自体がアップするわけではありません。
また、性的興奮が無いのに勝手に勃起するといった物でもありません。
性的興奮、又は性的欲求がある状態の元でED治療薬が効果を発揮するということです。

現在その有効性はED患者の中でも約80%にあたる人に効果があると言われています。
ED患者の内、実際に病院に診察に来る人、ED治療薬を試す人は全体の5%程度とも言われています。
残りの方は、心的な抵抗があり病院に脚を運ばないようです。
こんなにもED治療薬の有効性が証明されているのに非常にもったいないことです。

■ED治療薬の種類
ED治療薬としてはいくつか商品がありますが、
日本で主に処方されるのは、
・バイアグラ
・レビトラ
・シアリス
の3つです。

この3つのED治療薬に対しての『ジェネリック医薬品』もあります。
基本的な薬の成分等は同じなので試してみる価値はあります。

ED治療薬全般についてですが、それぞれ効果や持続時間等に特徴があります。
医師の診察、診断の元に服用をしていきましょう。

■精力剤はED治療薬に入るの?
精力剤はペニス増大やEDの改善目的に使われていますが、ED治療薬に含まれるのか?
答えは『NO』です。

ED治療薬とは全く異なる物です。
精力剤はサプリメント(健康補助食品)なのでED治療薬に含まれる医薬品成分を配合してはいけないのです。
一部の海外生産の精力剤に関しては医薬品成分が含まれている物もあるようですが・・・

医薬品成分が含まれている精力剤は、違法に配合しているか海外(それぞれの国)の法律に基いて生産されています。
日本では医薬品成分に指定されているものが、ある国ではサプリメントとして売られていることもあるので、
一概に全く違うとも言えないのも事実としてあります。

まとめてみると
・日本で生産、販売されている精力剤は医薬品成分無し
・海外生産の精力剤には医薬品成分が含まれていることも

ED治療薬が飲める人、向かない人

■ED治療薬が向かない人っているの?
バイアグラ等のED治療薬を飲んではいけない人というのがいます。
例えば、狭心症等の心臓疾患を持っている方はED治療薬の服用を控えた方が良いでしょう。
特に『ニトログリセリン』等の硝酸剤を服用している人は絶対にダメです。

ED治療薬はペニスの血管を拡張させ血流を良くして勃起させるという効果があります。
ニトログリセリン(硝酸剤)には冠動脈を拡張させる効果があります。
冠動脈を拡張させると共に、全身の血管も拡張させます。

つまりED治療薬とニトログリセリンとの相乗効果で、極端な血圧低下を招きます。
極端な血圧低下で起こるのは、失神やめまい等。
場合によっては命に危険を及ぼすことも。

また、硝酸剤を使用していなくても、
元々極端な低血圧の方もやはりED治療薬は向いていません。

逆に極端な高血圧の方は、ED治療薬の効果によって、心筋梗塞や狭心症、脳卒中を起こすことがあるので使用の前に医師に相談すること。
または高血圧症を治してからの服用になります。

その他の理由でのED治療薬が向かない人も含め、まとめてみると、
・硝酸剤を服用している人。
・極端な高血圧の人。
・極端な低血圧な人。
・ED治療薬でアレルギー反応を起こしたことがある人。
・脳梗塞、脳卒中、心臓疾患の既往歴がある人。
・体力的に性行為が難しい人。

これらの項目に当てはまる方は基本的にED治療薬が向いていません。
ですが、完全に服用不可と決まったわけではありません。

現在、疾患が治癒している方や程度がそれほどでも無い方は、ED治療薬が服用できる可能性があります。
安心安全に服用する為に、医師の診断や相談をしましょう。

■ED治療薬を飲める人

ED治療薬が向かない人を取り上げてきましたが、
ここでは特に『ED治療薬が向いている人』を取り上げてみました。
・上記の疾患があっても治癒しており、医師からの許可をもらっている人。
・健康体である人。
・器質性以外のEDで悩んでいる人。
・朝立ちはするが夜のセックスでは勃たない。
・硬さが足りない程度の人。
・途中で萎えてしまう。中折れ状態の人。

■ED治療薬に年齢制限はあるの?
基本的にはありません。
健康体で性欲があれば、80歳の方でも使用して構いません。
ただし、性行為をすることができる体力が備わっているか?が服用の可否のポイントになります。
体力があって健康体の80歳の方であれば全く問題ありません。