2016年10月

シアリスについて

■シアリスとは
日本では2007年に認可された新しいタイプのED治療薬です。

長時間緩やかに効果が続くという特徴があります。
シアリスの成分は『タダラフィル』と呼ばれる成分で、
バイアグラとの違いでは、より長時間の効能が期待できます。

10mgと20mgの薬が存在し、それぞれ効能の持続時間が違うので好みや状況に応じて使っていくと良いでしょう。

■シアリスの効果
バイアグラと同じく、勃起を妨げる酵素(PDE5)を阻害する働きがあります。
シアリスの効果は、長時間続きます。
10mgでは20~24時間
20mgでは30~36時間
の持続時間があります。

ただし、この時間全てに勃起が続いてしまうといったことではなく、
性的興奮に反応し勃起するメカニズムなので、性欲自体に働きかけるものではありません。

全体的に持続時間が長いのに加えて、効果の強さはマイルドです。
他のED治療薬に比べて、緩やかに効果が続くので、
軽度のEDの方、中折や硬さが充分でない人に最適。

■シアリスの飲み方
性行為の2時間前までの服用とされています。
ですが、持続時間が長いので性行為の時間が前もって特定できない場合には、
12時間程度前に飲んでいても問題は無いでしょう。

空腹時の服用が基本的にはオススメですが、
他のED治療薬(バイアグラやレビトラ)に比べ、食事の影響が少ないのが特徴なので、
あまり気にせずに飲んでもOKです。

ただし、たくさん食べてしまうのは効果が薄れる可能性があり、
食事量ではだいたい『800kcal』が目安とされています。
その範囲内であれば問題無いでしょう。

■シアリスの副作用

シアリスは他のED治療薬と比べて緩やかに続くという効果があるので、
副作用に関しても弱いのが特徴。
ただし、副作用も弱いが長く続く可能性もあります。

主な副作用は、
顔のほてり、目の充血、頭痛、動悸等です。

飲んではいけない人は、
心臓疾患のある方、脳梗塞、脳出血の既往歴がある人。

ただし半年や数年前の過去の病気で完治した場合であれば服用可能な場合もあるので、医師の診断を受けて相談しましょう。